春のG1シリーズ最終戦・宝塚記念。

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〇春のオールスター戦だけに、過去の優勝馬にスターホースが並びます。

〇ですが、逆に、2歳G1・牝馬G1・海外G1を除いて、初G1勝利の馬が実に多いのがこの宝塚記念。

〇そして、凱旋門賞トライアル。
ディープインパクトを初め、宝塚記念をほぼ勝って、凱旋門賞に進んでいます。

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●阪神11R 宝塚記念(G1)

ノーザンF7頭 VS 社台F5頭
のガチンコレースでしょうか?

・サンデーR、社台RH、キャロットF、金子真人HDが2頭出し。

・今年の凱旋門賞に登録している日本馬は下記6頭。
3

◎レガレイラ(戸崎圭・木村)

・3歳牝馬でグランプリ有馬記念を制したスーパーホース。
骨折明けも調教を見る限り、問題ないか。

・凱旋門賞に登録。
サンデーR(40分の1)のクラブ馬。
凱旋門賞は招待レースではないので、かなりの額の遠征費がかかります。
これは会員負担。

1着賞金5億円の有馬記念を勝ってはおりますが、これからもう6か月も経っています。
会員さんももう使っちゃったでしょう。
海外渡航費が請求されても、直前に大きな賞金が入金されていれば問題なし。この宝塚記念は是が非でも取りたいところ。
逆に宝塚記念で負けるのならば、凱旋門賞は中止か?
(賞金額が増えているので、2着賞金1億2000万円なら決行!?3着7500万円は微妙??)

・今年4月下旬、フランス・ギャロから、日本馬2頭までに凱旋門賞出走への輸送費補助を出すとの発表あり。
2頭の選定に関しては、前年凱旋門賞での成績から、この宝塚記念での成績を考慮して決めるとのこと。

輸送費だけでも1000万円とか言われており、レガレイラはここで結果を出して輸送費補助をなんとしてでも確保したいところ。

雨は止んだが、道悪競馬の見込み。
凱旋門賞を狙うのならば、道悪競馬で勝ってこそフランスで通用する。


ノーザンF VS 社台Fと予想し
相手は社台Fから
〇ボルドグフーシュ(内田博・宮本)
長期休養から、4回使って、そろそろ本領発揮か?
AJCCでうまく乗った内田博騎手を関東より呼び寄せました。

▲ソールオリエンス(松山・手塚久)
昨年2着馬。



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