いよいよ東京春のG1もラスト。

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・ノーザンF7頭、社台F3頭、追分F1頭
これに下河辺牧場が2頭で対抗。

・サンデーR3頭出し。
特にブレイディヴェーグは牝馬ながらヴィクトリアマイルを捨てて牡馬との対戦の安田記念を選択。


●東京11R 安田記念(G1)

・逃げ馬不在。
サンデーRは、3頭出しでもあり、マッドクールがハナに立ってペースを作るか?
距離に不安のあるマッドクール、できればスローに落としたいところ。

◎ウインマーベル(松山・深山)

・スプリンターズSは2着→6着→5着。
惜しいところでいまだG1には届かず。
1400m重賞を3勝しており、ベストは1400mと思われていたところ、昨年のマイルCSでは3着に好走。
マイルでも十分に戦えることを証明。

・今年のサウジ・1351ターフスプリントでは、ハナに立って、直線も全く止まらず素晴らしい伸び。
最後、アスコリピチェーノにわずかに交わされて2着も勝ちに等しい競馬でした。
アスコリピチェーノはその後、ヴィクトリアマイルを完勝。

マッドクールがかなり飛ばして逃げるならば、離れた番手で。
マッドクールがスローに落とそうとするなら、途中からでもハナへ。
確かにサウジの競馬は今回よりも距離が短かったとはいえ、その時と同じような競馬ができれば逃げ切りも。


〇ソウルラッシュ(浜中・池江)
下河辺牧場2頭出し。
▲ブレイディヴェーグ(戸崎圭・宮田)
サンデーR、アスコリピチェーノと使い分けか?


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