いよいよクラシック!
第一弾は桜花賞。
まずは(土)
●(土)中山11R ニュージーランドトロフィー(G2)
・朝日杯FS(G1)勝ち馬・アドマイヤズームは皐月賞を捨てて、マイル路線に出てきました。
NHKマイルC(G1)は必勝のつもりでしょう。
ここはそのためのたたき台。
このメンバーで最も強いとは思いますが、ここは目いっぱいの競馬はしたくないはず。
・14頭立てで、うち半分の7頭が牝馬。
牝馬でも充分勝負になりそう。
◎ムイ(今村・笹田)
・坂東牧場2頭出し。
・桜花賞は追加登録料200万円を払っても登録したが除外(クラシック登録料以外は返還)。
賞金的に特別登録した時点で厳しかったが、クラシックに出したい気合は感じました。
・笹田調教師も定年まで2年を切りました。
同時にクラシックもあと2年。今年はどうしても管理馬を出したいでしょう。
ここで賞金を加算して、オークス(もしくはNHKマイル)へ!
・2戦2勝。
デビュー戦は直線半ばで、外に逸走か!?というくらい大斜行もそれでも勝利。
2戦目もほぼ楽勝。
減量の恩恵はあったものの、今村騎手が本当に自信を持って、余裕の騎乗でした。
マイルでも同じような脚を使えれば勝てるチャンスあり、とみました。
〇アドマイヤズーム(川田・友道)
●(土)阪神11R 阪神牝馬S(G2)
・ここは逃げ馬不在。
人気馬は差しタイプでスローになりそう。
◎サフィラ(松山・池添)
・松山騎手ならここは逃げの手に出るのでは?
・まだ3勝クラスの格上挑戦だが、アルテミスS(G3)ではオークス馬・チェルヴィニアの2着。阪神JF(G1)4着と間違いなく重賞レベル。
・兄姉にサリオス・サラキア・サリエラ。
良血がいきなり開花してもおかしくない。
〇ボンドガール(武豊・手塚久)

さあ桜花賞。
・ですが、今年の阪神(日)はどうやら雨模様。
日中降り続けそうで、稍重以上か?
・例年は、上り勝負。上がり33秒台もしくは32秒台まで速くなる傾向にはあるが、今年はさすがに時計がかかるか。
・桜花賞は天候も悪くないことが多いが、過去10年で道悪競馬は2017年・2020年の2回。
その前は、不良馬場で行われた1997年キョウエイマーチ・メジロドーベルで決まった年まで遡ることになります。
・切れ味ならノーザンF産だが、今年は他も出番がありそう。

●(日)阪神11R 桜花賞(G1)
・今年はノーザンF産の切れ味がちょっと鈍るとみて、狙いは社台Fに置きたい。
◎プリムツァール(津村・蛯名正)
・蛯名正義調教師初クラシック。
福永調教師が、開業初年度より活躍、目立っているが、蛯名師は焦らずゆっくり。
開業4年目。そろそろ足元も固まってきたころでしょう。
藤沢和雄厩舎以来のスタッフも、クラシックで腕が鳴る!
・1月デビューでよく桜花賞に間に合ったというところですが、それだけ好センス。
前走は2着以内で権利取り、という競馬。
位置取りはどこでも、確実に伸びてくる脚を持っています。
今年は重賞勝ち馬も、コロッと負けるケースが多々あり、安定感は武器。
〇アルマヴェローチェ(岩田望・上村)

第一弾は桜花賞。
まずは(土)
●(土)中山11R ニュージーランドトロフィー(G2)
・朝日杯FS(G1)勝ち馬・アドマイヤズームは皐月賞を捨てて、マイル路線に出てきました。
NHKマイルC(G1)は必勝のつもりでしょう。
ここはそのためのたたき台。
このメンバーで最も強いとは思いますが、ここは目いっぱいの競馬はしたくないはず。
・14頭立てで、うち半分の7頭が牝馬。
牝馬でも充分勝負になりそう。
◎ムイ(今村・笹田)
・坂東牧場2頭出し。
・桜花賞は追加登録料200万円を払っても登録したが除外(クラシック登録料以外は返還)。
賞金的に特別登録した時点で厳しかったが、クラシックに出したい気合は感じました。
・笹田調教師も定年まで2年を切りました。
同時にクラシックもあと2年。今年はどうしても管理馬を出したいでしょう。
ここで賞金を加算して、オークス(もしくはNHKマイル)へ!
・2戦2勝。
デビュー戦は直線半ばで、外に逸走か!?というくらい大斜行もそれでも勝利。
2戦目もほぼ楽勝。
減量の恩恵はあったものの、今村騎手が本当に自信を持って、余裕の騎乗でした。
マイルでも同じような脚を使えれば勝てるチャンスあり、とみました。
〇アドマイヤズーム(川田・友道)
●(土)阪神11R 阪神牝馬S(G2)
・ここは逃げ馬不在。
人気馬は差しタイプでスローになりそう。
◎サフィラ(松山・池添)
・松山騎手ならここは逃げの手に出るのでは?
・まだ3勝クラスの格上挑戦だが、アルテミスS(G3)ではオークス馬・チェルヴィニアの2着。阪神JF(G1)4着と間違いなく重賞レベル。
・兄姉にサリオス・サラキア・サリエラ。
良血がいきなり開花してもおかしくない。
〇ボンドガール(武豊・手塚久)

さあ桜花賞。
・ですが、今年の阪神(日)はどうやら雨模様。
日中降り続けそうで、稍重以上か?
・例年は、上り勝負。上がり33秒台もしくは32秒台まで速くなる傾向にはあるが、今年はさすがに時計がかかるか。
・桜花賞は天候も悪くないことが多いが、過去10年で道悪競馬は2017年・2020年の2回。
その前は、不良馬場で行われた1997年キョウエイマーチ・メジロドーベルで決まった年まで遡ることになります。
・切れ味ならノーザンF産だが、今年は他も出番がありそう。

●(日)阪神11R 桜花賞(G1)
・今年はノーザンF産の切れ味がちょっと鈍るとみて、狙いは社台Fに置きたい。
◎プリムツァール(津村・蛯名正)
・蛯名正義調教師初クラシック。
福永調教師が、開業初年度より活躍、目立っているが、蛯名師は焦らずゆっくり。
開業4年目。そろそろ足元も固まってきたころでしょう。
藤沢和雄厩舎以来のスタッフも、クラシックで腕が鳴る!
・1月デビューでよく桜花賞に間に合ったというところですが、それだけ好センス。
前走は2着以内で権利取り、という競馬。
位置取りはどこでも、確実に伸びてくる脚を持っています。
今年は重賞勝ち馬も、コロッと負けるケースが多々あり、安定感は武器。
〇アルマヴェローチェ(岩田望・上村)

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