いよいよG1シーズンイン。
張り切ってまいりましょう!
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●中京11R 高松宮記念(G1)

・ノーザンF3頭、社台F2頭のみ。
社台グループ以外で十分に勝負になりそう。

・過去直近5年、雨降り競馬。
重・重・重・不良・重でレースが行われてきました。
今年は久しぶりに良馬場でできそう。
もしかしたら、結果は一転するかもしれません。

◎トウシンマカオ(横山武・高柳瑞)

・これで高松宮記念へは3連続で挑戦だが、いままでは雨に祟られて、自慢の末脚の威力を発揮できませんでした。ようやく待望の良馬場。

・実力は正攻法でG1を獲れるはず。
香港スプリントでは直線全く進路がなく、外に持ち出したころはすでに最後方まで下がらされており万事休す。手ごたえ良かっただけにもったいない競馬でした。
G2・セントウルSではママコチャを並ぶ間もなく差し切っています。
昨年のスプリンターズSではインから伸びてタイム差なしの2着。

今回はやや外枠。普通に直線まで中団につけられれて、前に進路が開けば差し切れる。

〇ママコチャ(川田・池江)
・金子真人HD、古馬G1(障害除く)全制覇へ、この高松宮記念とマイルCSを残すのみ!



●中山11R マーチS(G3)

◎ロードクロンヌ(藤岡佑・四位)

・夏の札幌まで未勝利馬だった馬が、ダート転向後4連勝。
しかもほぼぶっちぎり。

・インに包まれていても大丈夫。3~4角の加速力が強く、直線もそのままスピードを維持できる。

・夏の時期も強そうで、ぜひ7月2日の帝王賞へ行っていただきたい。
そのためにもここは負けられない。

〇ブレイクフォース(菅原明・中舘)

・仮にロードクロンヌが前を掃除してくれれば、後方からこの馬が差してくる。


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