今週はG2二本。

〇年の暮れの開催から、3月に移って9年目。
ここのところ、競馬場の改修なども多く、中京開催が1月に行われていたり、また行われていなかったり、年ごとに変わっています。
3月開催となった8年のうち、6回逃げ馬が3着以内に。
基本、逃げ馬有利のレースの模様。
その中で
①1月に中京開催があった年(2018、2021,2022,2023年)芝がやや荒れているとみてよいか。
→逃げ馬・2着・1着・1着・2着
(後ろから追い込みづらいのか?)
②中京開催は12月以来の年(2017,2019,2020,2024年)芝状態絶好とみてよいか。
→逃げ馬・2着・10着・3着・8着
今年は①の年です。

●中京11R 金鯱賞(G2)
このレースは、ひとえに中内田厩舎(2頭出し)と川田騎手(お手馬3頭からの選択)。
クイーンズウォークは、先週、牝馬限定重賞の中山牝馬S(G3)があったにもかかわらず、金鯱賞3連覇のかかるプログノーシスとともに出してきました。そして川田騎手も〇に騎乗。
対抗〇クイーンズウォーク としておくべきか。
◎デシエルト(武豊・安田翔)
・逃げ馬有利のデータ。
問題はホウオウビスケッツの出方だが、中間もうるさいまま作っているらしいデシエルトがうなりを上げて先行するか?
・逃げ馬に乗せれば、より一層天下一品の武豊騎手。
武豊騎手がハナに立てば、睨み倒しで、他のジョッキーは競りかけないでしょう。
ここ勝てれば、大阪杯でも面白い存在になると見ます。
武豊騎手、1日遅れの誕生日プレゼントを自らに贈るか!?


〇過去10年で、1番人気の優勝は2回のみ。
逆に5番人気以下は毎年3着以内に入ってきています。
〇キャリア1戦での3着以内は無し。
未勝利を勝ったばかりの馬も、2021年3着ボーデンの1例のみ。

●中山11R スプリングS(G2)
◎レーヴブリリアント(ルメール・田中博)
・最近の若手調教師は、ローテーションをゆったり取って使っていくイメージがありますが、田中博調教師もやはり無理はさせないタイプだと思います。
この3歳の早い時期、無理して壊しては馬主に対しても馬に対しても申し訳ないと思うはず。
まして、レーヴブリリアントはセレクトセール9200万円、税込みでは1億円超え。
それが、気合の連闘!
そして、ルメール騎手も確保。
これは買うしかない。
・ベゴニア賞4着は、完全な前残りの競馬で、後ろから行った馬にはちょっと無理だった競馬。逆に最速上がりで迫った脚に素質を感じました。
シンザン記念では大敗していますが、大出遅れのあと強引にまくって先頭に立ち、直線お釣りが全くなくなったという、ひどい競馬で仕方なし。
前走は、デビューしたての舟山騎手が乗っても差し切れた脚の持ち主。
まして今回はルメール騎手。
〇ピコチャンブラック(石橋脩・上原佑)


〇年の暮れの開催から、3月に移って9年目。
ここのところ、競馬場の改修なども多く、中京開催が1月に行われていたり、また行われていなかったり、年ごとに変わっています。
3月開催となった8年のうち、6回逃げ馬が3着以内に。
基本、逃げ馬有利のレースの模様。
その中で
①1月に中京開催があった年(2018、2021,2022,2023年)芝がやや荒れているとみてよいか。
→逃げ馬・2着・1着・1着・2着
(後ろから追い込みづらいのか?)
②中京開催は12月以来の年(2017,2019,2020,2024年)芝状態絶好とみてよいか。
→逃げ馬・2着・10着・3着・8着
今年は①の年です。

●中京11R 金鯱賞(G2)
このレースは、ひとえに中内田厩舎(2頭出し)と川田騎手(お手馬3頭からの選択)。
クイーンズウォークは、先週、牝馬限定重賞の中山牝馬S(G3)があったにもかかわらず、金鯱賞3連覇のかかるプログノーシスとともに出してきました。そして川田騎手も〇に騎乗。
対抗〇クイーンズウォーク としておくべきか。
◎デシエルト(武豊・安田翔)
・逃げ馬有利のデータ。
問題はホウオウビスケッツの出方だが、中間もうるさいまま作っているらしいデシエルトがうなりを上げて先行するか?
・逃げ馬に乗せれば、より一層天下一品の武豊騎手。
武豊騎手がハナに立てば、睨み倒しで、他のジョッキーは競りかけないでしょう。
ここ勝てれば、大阪杯でも面白い存在になると見ます。
武豊騎手、1日遅れの誕生日プレゼントを自らに贈るか!?


〇過去10年で、1番人気の優勝は2回のみ。
逆に5番人気以下は毎年3着以内に入ってきています。
〇キャリア1戦での3着以内は無し。
未勝利を勝ったばかりの馬も、2021年3着ボーデンの1例のみ。

●中山11R スプリングS(G2)
◎レーヴブリリアント(ルメール・田中博)
・最近の若手調教師は、ローテーションをゆったり取って使っていくイメージがありますが、田中博調教師もやはり無理はさせないタイプだと思います。
この3歳の早い時期、無理して壊しては馬主に対しても馬に対しても申し訳ないと思うはず。
まして、レーヴブリリアントはセレクトセール9200万円、税込みでは1億円超え。
それが、気合の連闘!
そして、ルメール騎手も確保。
これは買うしかない。
・ベゴニア賞4着は、完全な前残りの競馬で、後ろから行った馬にはちょっと無理だった競馬。逆に最速上がりで迫った脚に素質を感じました。
シンザン記念では大敗していますが、大出遅れのあと強引にまくって先頭に立ち、直線お釣りが全くなくなったという、ひどい競馬で仕方なし。
前走は、デビューしたての舟山騎手が乗っても差し切れた脚の持ち主。
まして今回はルメール騎手。
〇ピコチャンブラック(石橋脩・上原佑)

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