いよいよクラシックへの足音がして参りました。
クイーンC(G3)。

2
〇とにもかくにもノーザンFの牙城。
おそらく重賞の中で、最もノーザンFが強いのが、このクイーンCではないでしょうか。
過去10年で、3着内30頭中26頭!がノーザンFの馬。
ありえない複勝率86.7%です。
計算上は、3着以内にノーザンFの馬が2頭は入ります。


3

●(土)東京11R クイーンC(G3)

・下河辺牧場2頭出しと不気味だが、ここはとにもかくにもノーザンFから入る。
今年は5頭出し。

◎マディソンガール(川田・中内田)

・リバティアイランドの半妹。

・新馬戦では、4角から直線入り口にかけて、ものすごい加速力でショウヘイがスパート。
2~3馬身は離してゴール、かと見えました。
ところが、マディソンガールが後ろについてきて、ムチ2発で並ぶ間もなく1馬身差をつけてゴール。

上がり33.0。
衝撃の切れ味でした。
2着と3着の差が5馬身も開いてしまっています。

・中内田厩舎は、トライアルレースも本気で来てしまう厩舎。
それだけに、本番で取りこぼすケースも多い気も…。
とにかくここは、賞金を加算しないと桜花賞なんぞと言ってられず、本気で来るでしょう。

〇エンブロイダリー(ルメール・森一)
競馬ランキング