もう2月です。早いものです。
今週は2重賞。

〇1着馬にフェブラリーS(G1)への優先出走権を付与。
〇目分量ですが、最も追込みが炸裂しやすいのが根岸S。
過去10年で、
4角12番手以降で馬券に絡んだのは7頭 複勝率23.3%。
4角10番手以降で馬券に絡んだのは12頭 複勝率40.0%。
かなりの高い比率。

●(日)東京11R 根岸S(G3)
・ついにG1ホースとなったタガノビューティー登場。
8歳となりましたが、いよいよ中央G1獲りへ。
西園正調教師は定年まであと1年。タガノビューティーとともにこの1年、戦われるのかもしれません。
狙いは次のフェブラリーS、そしてかしわ記念でしょう。
(→と思っていたらフェブラリーSを最後に種牡馬入り)
◎アルファマム(キング・佐々木)
・佐々木調教師も定年まであと1年。
厩舎のエース・東京ダービー馬ラムジェットにもう一枚加えて、ラスト1年ダート界で暴れまわっていただきたいところ。
・前走はまさに追込み、直線一気で全頭ごぼう抜きの競馬。
最も追込みの決まりやすい重賞でぜひ自慢の末脚を披露していただきたい。
・昨年も根岸Sに同じキング騎手で出走したが、スローな競馬の中、インに回らざるを得ず8着敗退。
今年はぜひ、直線入り口まで何にもせず、直線大外に回してぶっ放していただきたい。
さすれば結果も出る!?
〇サンライズフレイム(藤岡佑・石坂)

〇ゴドルフィン(三嶋牧場)御用達レース
〇高松宮記念への重要なステップレースになってきている。
今後、G2」への昇格があるか?
〇スプリンターズSから秋全休しての出走馬も好走。

●(日)京都11R シルクロードS(G3)
・ビッグシーザーが斤量59.5㎏を嫌って回避。
やはり最も寒い時期、斤量を背負って無理をして故障をさせたくないところでしょう。
・トップハンデはウインカーネリアン59kgに。
次いで実質ピューロマジック、牝馬で56.5kg。
当然、力からして、このメンバーでは上位と思われますが、果たして本番前に目いっぱいくるかどうか?
◎カピリナ(戸崎・田島)
・紅一点。
・デビューから5戦ダートを使ってきたが、脚元もパンとしてきたか?芝に替わって4戦3勝。
姉は芝1200m重賞2勝のレイハリア。
戸崎騎手も前々走から馬が変わってきた、というようについに素質開花か?
・前走は3勝クラスとはいえ、驚きのレース。
スタートつまずくも、その後のダッシュ良し。
4角までまるで周りの馬とはレベルが違うとばかりに楽な追走。
直線半ばころまで進路が開かず、非常に苦しいレースだったはずも、前があけば物凄い突き抜け方。
クビ・頭差程度の勝ちかと思いきや、2着馬に1馬身3/4ばかり開けてのゴール。
新星誕生といったような勝ちっぷり。
・絶好調戸崎騎手、今年に入りすでに重賞2勝。
現在リーディングトップの13勝。
ここはもう一丁といきたい。
戸崎騎手はJRA重賞79勝をしていますが、いまだ自厩舎・田島厩舎の馬での重賞勝ちがありません。
なんとしてでも田島厩舎で!という思いがあるでしょう。
ここはチャンス到来。
〇ソンシ(川田・中内田)
・藤田晋オーナー2頭出し。
▲ピューロマジック
★メイショウソラフネ(ゴドルフィン&三嶋牧場&松本好雄)

今週は2重賞。

〇1着馬にフェブラリーS(G1)への優先出走権を付与。
〇目分量ですが、最も追込みが炸裂しやすいのが根岸S。
過去10年で、
4角12番手以降で馬券に絡んだのは7頭 複勝率23.3%。
4角10番手以降で馬券に絡んだのは12頭 複勝率40.0%。
かなりの高い比率。

●(日)東京11R 根岸S(G3)
・ついにG1ホースとなったタガノビューティー登場。
8歳となりましたが、いよいよ中央G1獲りへ。
西園正調教師は定年まであと1年。タガノビューティーとともにこの1年、戦われるのかもしれません。
狙いは次のフェブラリーS、そしてかしわ記念でしょう。
(→と思っていたらフェブラリーSを最後に種牡馬入り)
◎アルファマム(キング・佐々木)
・佐々木調教師も定年まであと1年。
厩舎のエース・東京ダービー馬ラムジェットにもう一枚加えて、ラスト1年ダート界で暴れまわっていただきたいところ。
・前走はまさに追込み、直線一気で全頭ごぼう抜きの競馬。
最も追込みの決まりやすい重賞でぜひ自慢の末脚を披露していただきたい。
・昨年も根岸Sに同じキング騎手で出走したが、スローな競馬の中、インに回らざるを得ず8着敗退。
今年はぜひ、直線入り口まで何にもせず、直線大外に回してぶっ放していただきたい。
さすれば結果も出る!?
〇サンライズフレイム(藤岡佑・石坂)

〇ゴドルフィン(三嶋牧場)御用達レース
〇高松宮記念への重要なステップレースになってきている。
今後、G2」への昇格があるか?
〇スプリンターズSから秋全休しての出走馬も好走。

●(日)京都11R シルクロードS(G3)
・ビッグシーザーが斤量59.5㎏を嫌って回避。
やはり最も寒い時期、斤量を背負って無理をして故障をさせたくないところでしょう。
・トップハンデはウインカーネリアン59kgに。
次いで実質ピューロマジック、牝馬で56.5kg。
当然、力からして、このメンバーでは上位と思われますが、果たして本番前に目いっぱいくるかどうか?
◎カピリナ(戸崎・田島)
・紅一点。
・デビューから5戦ダートを使ってきたが、脚元もパンとしてきたか?芝に替わって4戦3勝。
姉は芝1200m重賞2勝のレイハリア。
戸崎騎手も前々走から馬が変わってきた、というようについに素質開花か?
・前走は3勝クラスとはいえ、驚きのレース。
スタートつまずくも、その後のダッシュ良し。
4角までまるで周りの馬とはレベルが違うとばかりに楽な追走。
直線半ばころまで進路が開かず、非常に苦しいレースだったはずも、前があけば物凄い突き抜け方。
クビ・頭差程度の勝ちかと思いきや、2着馬に1馬身3/4ばかり開けてのゴール。
新星誕生といったような勝ちっぷり。
・絶好調戸崎騎手、今年に入りすでに重賞2勝。
現在リーディングトップの13勝。
ここはもう一丁といきたい。
戸崎騎手はJRA重賞79勝をしていますが、いまだ自厩舎・田島厩舎の馬での重賞勝ちがありません。
なんとしてでも田島厩舎で!という思いがあるでしょう。
ここはチャンス到来。
〇ソンシ(川田・中内田)
・藤田晋オーナー2頭出し。
▲ピューロマジック
★メイショウソラフネ(ゴドルフィン&三嶋牧場&松本好雄)


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