(日)はG2戦2本。
プロキオンSというのでダート1400mかと思ったらダート1800mでした。
東海Sと入れ替わったのですね。ご注意を。

そして、WIN5は「キャリーオーバー中」ちょっとだけ買っておきます。



2

(土)小倉牝馬Sは2頭出しの嵐でしたが、結果、和田 正一郎厩舎2頭出し&ビッグレッドF2頭出しのフェアエールングとシルクR2頭出しのシンティレーションが同着でともに優勝。
3着もビッグレッドF2頭出しのもう一方、コガネノソラ。

●中山11R アメリカジョッキークラブC(G2)

ここも要注意。
・ノーザンF 3頭出し
・社台F   5頭出し
・ビッグレッドF 2頭出し
・岡田スタッド 2頭出し
・金子真人HD 2頭出し
・昆 貢厩舎  2頭出し
なかなか多いです。このレースもライン同士の戦いと思えますが…。

注目はやはりダービー馬・ダノンデサイル。


ですが、ダービーを制覇した横山典騎手から戸崎騎手にチェンジという衝撃。

安田翔厩舎は、引退した父・安田隆師とともに、横山典騎手を非常に重用してきた厩舎。
実際、今年に入ってもオープン・リステッドのレースで横山典騎手を起用しています。

社台Fサイドからの要請か?

安田翔調教師Xでは、横山典騎手に先約があり。
そして、新しい意見を求めるため、とありますが。


ですがここは、字面通り素直にとり

◎マテンロウレオ(横山典・昆)

・昆厩舎2頭出し。

・ダービー馬より早く騎乗依頼があったとのこと。
横山典騎手は、昆厩舎、寺田 千代乃オーナーの主戦であります。

・前走は58.5kgを背負いながらなかなかの好レース。
結果3着も、当時の2着馬は日経新春杯を楽勝するロードデルレイ。
状態が上がってきたと思えます。

・差し馬多く、番手の位置をしっかり取れそう。
逃げるのはおそらく長男・和生騎手。親子コンビで、スピード調整も利きそう。

・横山典騎手、一転して敵となったダノンデサイル打倒に燃えているでしょう!

〇ダノンデサイル(戸崎・安田翔)




3

●中京11R プロキオンS(G2)

・ノーザンF 3頭出し
・社台F   2頭出し
・追分F 2頭出し
・スリーエイチR  2頭出し
・池添学厩舎 2頭出し
・音無厩舎 2頭出し
ここも2頭出しが多いレースとなりました。


今日は素直に。
人気のようですが。

◎サンライズジパング(坂井瑠・音無)

・音無厩舎、2頭出し&追分F2頭出し。

・騎乗予定の武豊騎手は騎乗停止で乗れなくなってしまいましたが、すぐさま坂井瑠騎手を確保。
追えるジョッキーですし、ダートで差してくるこの馬に合いそう。

・とにもかくにも、音無調教師は3月頭で定年引退。
今週を入れてもあと5週。
一時はちょっと届かないか?と思っていたが、昨年12月に6勝。
現在JRA通算993勝と、1000勝まであと7つ!
際どい状況だが、なんとかなんとか、達成していただきたい!

この馬がここでひとつ稼げると大きい!

〇ドゥラエレーデ(川田・池添学)
・スリーエイチR2頭出し&池添学厩舎2頭出し。

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