今年もこの時がやっています。
日本ダービー(G1)。
今年は除外なしピッタリのフルゲート18頭。
と思いましたが、メイショウタバルが無念の取消。17頭立てとなりました。

〇勢力図は
ノーザンF 9頭
社台F 2頭
追分F 2頭
マイネル 1頭
チャンピオンヒルズ 3頭
の5分戦の様相。
加えて、堀・矢作厩舎が2頭出し。
ダノン・サンライズ2頭出し。
〇音無厩舎はこれがラストダービー。
1000勝目前の大厩舎ですが、ダービー勝利はここまでありません。
国枝厩舎も来年のダービーが最後。今年含めチャンスは2回だけ。
音無先生、国枝先生ともなんとかダービーを獲らせてあげたいものですが。
〇毎年、私は初ダービー制覇を期待して買っております。
ダービージョッキーは、
池添、ルメール、横山典、Mデムーロ、武豊、川田、浜中、岩田康。
戸崎圭(43歳)、藤岡佑(38歳)、松山(34歳)には実績的にもそろそろダービーを勝っても良いころ。例年30歳以上でないとダービーを勝たせてくれない歴史となっております。
ですが、坂井瑠(26歳)などもどんどん海外に出て、JRAG1・5勝。
横山武、岩田望、鮫島駿、西村淳ら20代若手がどんどんリーディング上位を占めてくるようになりました。
そろそろ、30代以上でなければ勝てないような時代は終わりを告げてくるような気がします。
●東京11R 日本ダービー(G1)
◎アーバンシック(横山武・武井)
・まだ25歳だが、2021年はエフフォーリアで無念のダービー ハナ差2着。
昨年2023年は、ソールオリエンスでまたダービー クビ差2着。
若いとはいえ、わずかな差でダービーを勝てない悔しさは一番知っているジョッキー。
今年こそは、と燃えに燃えているはずです!
・武井調教師は43歳と若い先生だが、ダービー命、という方とお見受けしました。
昨年初のダービー出走で、ハーツコンチェルトを3着に持ってきました。
今年は、シュトラウスと2頭でダービーを狙っていたと思われますが、ダービーに相性の良い東スポ杯は優勝したものの行きたがる気性でマイル路線に。
シュトラウスとは、別路線でゆったりしたローテーションでアーバンシックをここまで進めてきました。
・馬は、連勝の後2着に負けると次は危ない、という法則(私だけですが)にはまり、皐月賞では4着でしたが、ダービーでは皐月賞より戦えると見ています。
・シルクR初ダービー制覇へ
ここまで同じノーザンF系のクラブとしては、ライバルのキャロットFがダービー2勝。
サンデーRなら仕方がないが、キャロットが2勝もできるならウチも!と当然思っているでしょう。
〇ジャスティンミラノ(戸崎圭・友道)
▲レガレイラ(ルメール・木村)

日本ダービー(G1)。
今年は除外なしピッタリのフルゲート18頭。
と思いましたが、メイショウタバルが無念の取消。17頭立てとなりました。

〇勢力図は
ノーザンF 9頭
社台F 2頭
追分F 2頭
マイネル 1頭
チャンピオンヒルズ 3頭
の5分戦の様相。
加えて、堀・矢作厩舎が2頭出し。
ダノン・サンライズ2頭出し。
〇音無厩舎はこれがラストダービー。
1000勝目前の大厩舎ですが、ダービー勝利はここまでありません。
国枝厩舎も来年のダービーが最後。今年含めチャンスは2回だけ。
音無先生、国枝先生ともなんとかダービーを獲らせてあげたいものですが。
〇毎年、私は初ダービー制覇を期待して買っております。
ダービージョッキーは、
池添、ルメール、横山典、Mデムーロ、武豊、川田、浜中、岩田康。
戸崎圭(43歳)、藤岡佑(38歳)、松山(34歳)には実績的にもそろそろダービーを勝っても良いころ。例年30歳以上でないとダービーを勝たせてくれない歴史となっております。
ですが、坂井瑠(26歳)などもどんどん海外に出て、JRAG1・5勝。
横山武、岩田望、鮫島駿、西村淳ら20代若手がどんどんリーディング上位を占めてくるようになりました。
そろそろ、30代以上でなければ勝てないような時代は終わりを告げてくるような気がします。
●東京11R 日本ダービー(G1)
◎アーバンシック(横山武・武井)
・まだ25歳だが、2021年はエフフォーリアで無念のダービー ハナ差2着。
昨年2023年は、ソールオリエンスでまたダービー クビ差2着。
若いとはいえ、わずかな差でダービーを勝てない悔しさは一番知っているジョッキー。
今年こそは、と燃えに燃えているはずです!
・武井調教師は43歳と若い先生だが、ダービー命、という方とお見受けしました。
昨年初のダービー出走で、ハーツコンチェルトを3着に持ってきました。
今年は、シュトラウスと2頭でダービーを狙っていたと思われますが、ダービーに相性の良い東スポ杯は優勝したものの行きたがる気性でマイル路線に。
シュトラウスとは、別路線でゆったりしたローテーションでアーバンシックをここまで進めてきました。
・馬は、連勝の後2着に負けると次は危ない、という法則(私だけですが)にはまり、皐月賞では4着でしたが、ダービーでは皐月賞より戦えると見ています。
・シルクR初ダービー制覇へ
ここまで同じノーザンF系のクラブとしては、ライバルのキャロットFがダービー2勝。
サンデーRなら仕方がないが、キャロットが2勝もできるならウチも!と当然思っているでしょう。
〇ジャスティンミラノ(戸崎圭・友道)
▲レガレイラ(ルメール・木村)


コメント