いよいよ秋競馬スタート。
開幕日にいきなり、秋華賞トライアルが行われます。
3着まで優先出走権。

紫苑Sは今年からG2に昇格。
昨年まではG3にて、1着賞金3700万円 2着賞金1500万円でしたが、
G2ということで、1着賞金5200万円 2着賞金2100万円と、40%増となりました。

秋華賞へ向けて、より一層重要性が増しているレースではないでしょうか。

無題


G3に昇格後、過去7年行われておりますが、
3着以内(21頭)にノーザンF勢は12頭入っています。
複勝率57.1%。
優秀な繁殖牝馬を常に作り続ける必要がある(他の牧場のみなさん同じかもしれませんが)ノーザンFの牙城のようです。

まずは、秋華賞への賞金状況です。
無題

〇近年は、オークスから直行が多く、賞金上位組でトライアルを使ってくる馬が少ないです。

〇現状では、賞金1600万円は17位タイで3頭並んでいますが、賞金が同じグランベルナデット、ミシシッピテソーロ、ダルエスサラームはトライアルを使うようですし、賞金上位のエミュー、ラヴェルもトライアルを使います。
このうちどれかが1頭、トライアルで3着以内に入れば、秋華賞出走可能圏内に入ってきます。
ほぼ大丈夫でしょう。

〇賞金1500万円勢はもっと増えるかもしれませんが、現状3頭。
上位4頭が優先出走権を取ってくれれば賞金順で入れるが、トライアルを使う上位馬が5頭しかいませんので、ここは抽選になるのではないか。

〇賞金1450万円ソーダズリング以下は、現状、優先出走権を取らないと秋華賞出走は厳しいように思われる。

無題

〇ダルエスサラーム、グランベルナデット、エミュー、ミシシッピテソーロは秋華賞出走は可能な状況か。
ソレイユヴィータは抽選での出走を争うことになるのか?

狙いはまず、賞金不足の馬。

〇台風明けで馬場状態が気になるところ。
回復しても稍重までか?
ただ、開幕日できれいな芝コースでしょう。

この開催は、野芝のみの軽い馬場です。

●(土)中山11R 紫苑S(G2)
難解な一戦。
格下でちょっと無謀かもしれませんが、どうしても買ってみたい。

◎シランケド(国分恭・牧浦)
この夏、2頭出し厩舎・馬主などが走りまくりました。
不気味なニッシンHD2頭出し。
いかにも大阪の馬主さんですし、地元阪神での2頭出しというならわかりますが、ともに関西馬で今回は中山遠征。

1勝馬のため、今回は抽選かと思いましたが、上位馬回避によりすんなり出走可能となりました。

とにかく末脚だけは強烈
前走も普通10着くらいで終わりか?という位置から3着まで押し上げてきました。

前走馬体重でいえば、このメンバーでは最も大型馬(当日はグランベルナデットの方が重いかもしれませんが)。パワーも充分かと思われます。

普段騎乗数はそれほど少なくない国分恭騎手。
今年は250回騎乗(池添騎手262回、吉田豊騎手260回と大して変わりません)。
それが今週は土日併せても、シランケドこの1頭のみの騎乗
もしかしたら、阪神での騎乗を断って強行遠征してきた??のでしょうか?

とにかくこの馬にはどうしても乗りたい!という感じが伝わってきます。

国分恭騎手の超渾身の一撃を期待します。

〇アップトゥミー(田辺・国枝)
ムードインディゴの仔。
ユーキャンスマイル・ルビーカサブランカと重賞勝ち馬の妹。
奥手の血統かと思われ、秋になって開花するか。



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