桜花賞の優先出走権5枠が決まります。

無題

現状、賞金1600万円までの桜花賞出走は見えているところ。
賞金1000万円の馬は抽選での出走が現状。
ただし、ナムラクレアがFレビューで優先出走権枠に入り、ナムラリコリス・カイカノキセキが短距離路線に進んだ場合、1000万円の馬も抽選無しで桜花賞に出走できる可能性もある。
(次週のファルコンS組、フラワーC組から桜花賞へ進んでくる馬もいるかもしれないが。。)

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●(日)阪神11R フィリーズレビュー(G2)
いろいろな路線が増えたからか?桜花賞直行する馬が増えたからか?
フルゲート割れになりました。
人気は阪神JF・5着ナムラクレア。
ただ、桜花賞への賞金は充分で、本番に向けて本気で臨む必要はないレース。
本命には押しづらい。

◎テイエムスパーダ(国分恭・五十嵐)
五十嵐調教師は来年2月に定年。ラストクラシック出走を掛けた一戦を応援する。
騎手も弟子の国分恭騎手。
師匠の想いは充分に認識しているはずで、渾身の騎乗を期待。

馬も二の足が抜群に早い馬で、1200m路線を進んできたが、余裕ある道中での走りでした。
芝1400mでも持つとみる。

なんとか3着以内を。

相手は〇キミワクイーン
地元のアネモネSには登録すらせず、わざわざの遠征1本。
2勝の1400m戦で勝ちに来た。

単勝1000円
複勝2500円
馬連・ワイド 各300円

無題

●(日)中山11R アネモネS(L)
人気となりそうなウィズグレイスビジュノワールが外枠に入りました。
フルゲート割れとはいえ、中山の芝1600mで如何にも苦しい。
若干波乱の余地も。

◎リヴォリ(石橋脩・藤原英)
まだ1戦しかしていない身で不安な点は多いが
地元のFレビューに登録すらせず、アネモネS1本。
それも1月頭の新馬勝ちしたすぐ後に、路線を決めたようで、作戦家・藤原英調教師は一発で桜花賞を決められるとの判断でしょう。
リヴォリ一気の伸び脚5馬身差V 石橋「勢いが違った」/新馬戦(日刊スポーツ)

相手は〇ユキノプリンセス
南井調教師ラストクラシック出走を応援。

単勝1000円
複勝2500円
馬連・ワイド 各300円