大井の6月24日(水)帝王賞(G1)へのステップレースの形になっている平安S(G3)。

帝王賞で優勝した2頭
2019年優勝 オメガパフューム
20018年優勝 ゴールドドリーム
もこの平安Sに出走予定。

ただ、コロナウィルスの影響で、土日間の騎手移動禁止によって、オークスに出走する互いの主戦、M・デムーロ、ルメール騎手とも騎乗できません。
2頭とも間違いなく、ダートトップクラスなのですが、ここ平安Sに対して本気かどうかは??
あくまで勝負は帝王賞では?

平安S優勝馬は、当年どう進んでいったか?
〇2019年優勝 チュウワウィザード(4歳)→大井・帝王賞(G1)2着→浦和・JBCクラシック(G1)1着→チャンピオンズC(G1)4着

〇2018年優勝 サンライズソア(4歳)→シリウスS(G3)3着→浦和・JBCクラシック(G1)3着→チャンピオンズC(G1)3着

〇2017年優勝 グレイトパール(4歳)→約1年休養→アンタレスS(G3)1着

〇2016年優勝 アスカノロマン(5歳)→大井・帝王賞(G1)6着→盛岡・南部杯(G1)4着→みやこS(G3)14着→チャンピオンズC(G1)3着

多くが、ここを勝ってから、勇躍G1の常連に進んでいっています。
そしてここを勝てば、G1で戦える!という結果になっています。


ここ叩き台ではなく、ここ勝ってG1常連の仲間入りへ
という馬にて(注目馬)→→

平安S注目馬 ロードレガリス、スワーヴアラミス、ハヤヤッコ

最後の予想屋吉冨隆安
斎藤一九馬
ビジネス社
2018-02-09

勉強になりました。

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