㈯はダービーへの重要な2レースが行われます。
プリンシパルSは、ダービー優先出走権1着のみ。ただ1頭だけ。

京都新聞杯は、1着ならばダービー出走賞金は文句なし、
収得賞金900万円の馬ならば2着でも出走OK。
収得賞金400万円の馬は、2着では現状除外対象。
ですが、ボーダーラインが下がってきており、現状の順位では19位。1頭のキャンセル待ち。


●東京11R(プリンシパルS)
◎ポタジェ
〇ビターエンダー
△→人脈・関係者理論ランキング
  スマートクラージュ すごいスピードある馬ですね。新馬で酔っぱらい運転も犯しましたが。。

絶好調友道厩舎は、今年アドマイヤビルゴまで入ればダービー出走3頭出し。
ポタジェもとなれば4頭出しともなり、そこまでがめつかなくても、というところだが、オーナーの金子真人(ダービー4勝)さんはまだ今年のダービー出走を決め切れておりません。
アドマイヤのメイン厩舎だった友道厩舎も、近藤利一オーナーの逝去により、大きな後ろ盾を失った感じ。金子オーナーの信頼をより強固にするためにも必勝態勢ではないでしょうか。

鞍上の武豊は、コロナの影響による㈯㈰間騎手移動制限で、本来乗りたかった京都新聞杯・アドマイヤビルゴに対して未練タラタラのようですが、ディープインパクトの金子オーナーの勝負服を着れば気合は入るでしょう。

また、友道厩舎の僚馬・アドマイヤビルゴが京都新聞杯に出走することはあるのでしょうが、収得賞金が400万円の身で、京都新聞杯には保険の特別登録はせず、はなから東京遠征のプリンシパル1本!という気合にかける。


●京都11R(京都新聞杯)
◎ファルコニア
〇アドマイヤビルゴ

角居調教師は、来年2月に引退を宣言されており、今年が最後のダービー。
最後の桜花賞・皐月賞・オークスにも管理馬を出せず、ダービーに全力投球でしょう。
世界のスミイが最後のダービーに出てこないのはさみしすぎる。
また、川田騎手も、社台RHもともにダービーに出走が決まっている馬がいない状態。
三位一体で、2着は死守してくれるとみた。


小宮さんも毎日毎日絶え間なく更新すごいですね。

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