今週は、ダービー出走への最終便のレースが3つ行われます。
ホースマンの夢、日本ダービーはどの陣営も、まずは出走させたい、と思っているはず。
ですが、ノーザンFの寡占化が進んだ今、良い馬を預託する厩舎も絞られてきていることから、
6ダービートレーナー(藤沢和・堀・角居・池江・藤原英・友道)の近10年ダービー出走実績を調べてみました。
意外と上位厩舎といえども、毎年ダービーに出走はさせられないものですね。
その中で、池江厩舎は9年連続で、しかも大多数の年には、複数頭出しを実現しています。驚異的!
さて、今年ですが、
●池江厩舎 ヴェルトライゼンデが賞金的に出走可
アルジャンナは現在賞金的には18番目でダービーに届くか届かないかすれすれ。
プリンシパルSのスマートクラージュでさらに上乗せ目指す。
●友道厩舎 ヴァルコス、マイラプソディの2頭は確定的
京都新聞杯のアドマイヤビルゴ、プリンシパルSのポタジェでさらに出走増を目指す。
●堀厩舎 サリオスが優先出走権持ち
プリンシパルSでサトノフウジンが2頭目を目指す。
NHKマイルCで優勝を目指すルフトシュトロームは賞金的にはダービー出走可能だこれは向かわないでしょう。
●藤沢和厩舎 残念ながら今年はダービーへ進めず。
再来年2月に定年を迎えるため、来年がラストダービー。
●藤原英厩舎 現状ではダービー出走を確定的にしている馬はなし。
NHKマイルCでストーンリッジが2着以内であれば可。
●角居厩舎 現状ではダービー出走を確定的にしている馬はなし。
京都新聞杯でファルコニアが最低2着以内を目指す。
はてさて、ダービー出走を確定的にしている厩舎は、さらに出走頭数上乗せを目指すのか?
まだ、ダービー出走を決められていない厩舎は意地でも出走させようとするのか?
注目のこの㈯㈰です。
【↓1日1回のランキング投票です。押して頂けるととってもうれしいです!】
ホースマンの夢、日本ダービーはどの陣営も、まずは出走させたい、と思っているはず。
ですが、ノーザンFの寡占化が進んだ今、良い馬を預託する厩舎も絞られてきていることから、
6ダービートレーナー(藤沢和・堀・角居・池江・藤原英・友道)の近10年ダービー出走実績を調べてみました。
藤沢和 | 堀 | 角居 | 池江寿 | 藤原英 | 友道 | |
2019年 | ランフォザローゼス7着 | シュヴァルツリーゼ 16着 | ロジャーバローズ 1着 | クラージュゲリエ 6着 | ||
サートゥルナーリア 4着 | サトノルークス 17着 | |||||
2018年 | ゴーフォザサミット 7着 | キタノコマンドール 12着 | エポカドーロ 2着 | ワグネリアン 1着 | ||
ジャンダルム 17着 | エタリオウ 4着 | |||||
2017年 | レイデオロ 1着 | アルアイン 5着 | ベストアプローチ 9着 | |||
ペルシアンナイト 7着 | ||||||
サトノアーサー 10着 | ||||||
2016年 | マウントロブソン 7着 | リオンディーズ 5着 | サトノダイヤモンド 2着 | マカヒキ 1着 | ||
ヴァンキッシュラン 13着 | プロフェット 17着 | |||||
2015年 | ドゥラメンテ 1着 | サトノラーゼン 2着 | ||||
サトノクラウン 3着 | ||||||
2014年 | ベルキャニオン 8着 | トゥザワールド 5着 | ワールドインパクト 10着 | |||
トーセンスターダム 16着 | ||||||
2013年 | コディーノ 9着 | エピファネイア 2着 | ラブリーデイ 7着 | |||
フラムドグロワール 10着 | ||||||
レッドレイヴン 12着 | ||||||
2012年 | スピルバーグ 14着 | トーセンホマレボシ 3着 | エタンダール 8着 | |||
ワールドエース 4着 | ||||||
2011年 | リベルタス 中止 | オルフェーヴル 1着 | トーセンラー 11着 | |||
トーセンレーヴ 9着 | ||||||
2010年 | ペルーサ 6着 | ヴィクトワールピサ 3着 | エイシンフラッシュ 1着 | |||
ルーラーシップ 5着 |
意外と上位厩舎といえども、毎年ダービーに出走はさせられないものですね。
その中で、池江厩舎は9年連続で、しかも大多数の年には、複数頭出しを実現しています。驚異的!
さて、今年ですが、
●池江厩舎 ヴェルトライゼンデが賞金的に出走可
アルジャンナは現在賞金的には18番目でダービーに届くか届かないかすれすれ。
プリンシパルSのスマートクラージュでさらに上乗せ目指す。
●友道厩舎 ヴァルコス、マイラプソディの2頭は確定的
京都新聞杯のアドマイヤビルゴ、プリンシパルSのポタジェでさらに出走増を目指す。
●堀厩舎 サリオスが優先出走権持ち
プリンシパルSでサトノフウジンが2頭目を目指す。
NHKマイルCで優勝を目指すルフトシュトロームは賞金的にはダービー出走可能だこれは向かわないでしょう。
●藤沢和厩舎 残念ながら今年はダービーへ進めず。
再来年2月に定年を迎えるため、来年がラストダービー。
●藤原英厩舎 現状ではダービー出走を確定的にしている馬はなし。
NHKマイルCでストーンリッジが2着以内であれば可。
●角居厩舎 現状ではダービー出走を確定的にしている馬はなし。
京都新聞杯でファルコニアが最低2着以内を目指す。
はてさて、ダービー出走を確定的にしている厩舎は、さらに出走頭数上乗せを目指すのか?
まだ、ダービー出走を決められていない厩舎は意地でも出走させようとするのか?
注目のこの㈯㈰です。
【↓1日1回のランキング投票です。押して頂けるととってもうれしいです!】


コメント