皐月賞へ3着まで優先出走権、弥生賞ディープインパクト記念(G2)。

まさに皐月賞までもう少し。
現在の皐月賞出走馬ボーダーラインです。

無題

トライアルを使わず、皐月賞直行馬が多いです。
賞金的に出走可能な1600万円以上で、トライアルに出走を予定しているのは4頭のみ。

チャンスザローゼスとオープンファイアの動向がわからないが…。
1200万円の馬までは皐月賞出走可能か?(抽選の可能性もあり)

1000万円の馬は皐月賞出走は厳しいのではないか?という情勢です。

無題

トップナイフとグリューネグリーンは皐月賞出走へ賞金充分といったところ。

良血馬グランヴィノスが出走回避。
川田騎手の乗り馬がなくなってしまいました。

●中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(G2)
◎ワンダイレクト(ルメール・藤岡)

ここで権利を取らないと、皐月賞への出走はほぼ無理。
3着以内が必達目標。

週初めの想定では、田辺騎手が想定されていたように思うが、ルメール騎手を起用してきました。
ルメール騎手が空いているならと、無理やりチェンジしてきた可能性も。
それだけクラシックに出したい、ということでしょう。

矢作調教師と同い年で大の仲良しの藤岡調教師。
矢作師はまたまた世界で!サウジで2勝を挙げて今年も大活躍。
藤岡師としても、ならば日本で!クラシックで!というところでしょう。

〇トップナイフ(横山典・昆)
皐月賞へ賞金充分でもあり、ここは叩き台、とみれなくもないが、この馬はもう8戦目。
1月2月は休養したが、7月から毎月使われてきました。
クラシックを狙うというより、その前が勝負!ではないか??

横山典騎手、(日)はこの1鞍のみです。